所員紹介
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代表取締役
木下眞一
KINOSITA MASAKAZU
経歴等
- 昭和57年
- 神戸大学工学部環境計画学科卒業
- 昭和59年
- 神戸大学大学院工学研究科(環境計画)修士課程修了
- 昭和59年~
- (株)首都圏総合計画研究所入社(以降在籍)
- 昭和61~63年
- 千代田工科芸術専門学校非常勤講師
- 平成13年~15年
- 東京電機大学工学部建築学科非常勤講師
- 平成2年~6年
- 府中市まちづくりコンサルタント(北山地区)
- 平成10年~14年
- 府中市まちづくりコンサルタント(多磨駅周辺地区)
- 平成15年
- (財)東京都新都市建設公社まちづくり専門家(府中市アゼリア台地区)
- 平成16年
- (財)東京都新都市建設公社まちづくり専門家(府中市住吉町五丁目地区)
- 平成18年
- (財)東京都新都市建設公社まちづくり専門家(府中市若松町二丁目地区)
- 平成20年
- (財)東京都新都市建設公社まちづくり専門家(府中市幸町二丁目地区)
- 平成21年
- (財)東京都新都市建設公社まちづくり専門家(府中市アゼリア台地区・その2)
- 平成21年~
- 府中市まちづくりコンサルタント
資格
一級建築士
最近概ね10年の主な担当業務
- 平成23年度
- 浦安市復興計画策定業務委託(浦安市)
- 〃
- 武蔵境駅北口広場計画に関わる基本設計委託(武蔵野市)
- 〃
- 大田区営住宅等長寿命化計画策定業務委託(大田区)
- 〃
- 区営住宅等長寿命化計画推進調査業務委託(足立区)
- 平成23年~24年度
- 新庁舎建設基本計画策定支援委託(小金井市)
- 平成24年度
- 第2期基本計画修正支援業務(浦安市)
- 〃
- 人口減少を見据えたまちづくりに関する実態調査委託(東京都)
- 〃
- 東京23区内の密集市街地における沿道まちづくりの検討その他調査業務(都市再生機構)
- 〃
- 世田谷区みどりとみずの行動計画策定のための基礎調査・分析業務委託(世田谷区)
- 平成24年~25年度
- 府中駅南口市営駐車場改善計画検討調査委託(㈱府中駐車場管理公社)
- 平成24~27年度
- 荻窪まちづくり会議運営等支援業務(杉並区)
- 平成25年度
- 世田谷区みどりとみずの行動計画策定支援業務委託(世田谷区)
- 〃
- 小金井市耐震改修促進計画策定支援委託(小金井市)
- 〃
- 無接道敷地に建つ建築物における改善更新手法検討調査業務委託(足立区)
- 平成25~26年度
- 地域防災計画修正支援委託(小金井市)
- 平成26年度
- 無接道家屋建替え更新に向けた街区プラン素案作成業務委託(足立区)
- 〃
- 区営住宅等長寿命化計画推進調査業務委託(足立区)
- 平成26年~30年度
- 府中市都市計画基本方針実現化方策検討業務委託(府中市)
- 平成27年度
- 密集市街地の未接道敷地の建て替え促進に向けたインセンティブ手法に関する調査業務(国土交通省国土技術政策総合研究所)
- 〃
- (仮称)国立市まちづくり条例関連例規等整備業務支援委託(国立市)
- 〃
- 「厚木市人口ビジョン」及び「厚木市まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定支援業務委託(厚木市)
- 平成27年~30年度
- 武蔵関駅周辺地区・上井草駅周辺地区(下石神井四丁目)まちづくり業務支援委託(練馬区)
- 平成28年度
- 荻窪駅周辺まちづくり方針策定等支援業務委託(杉並区)
- 〃
- 府中基地跡地留保地利用計画素案作成支援委託(府中市)
- 平成28~30年度
- (仮称)岩戸北周辺地区計画検討業務委託(狛江市)
- 平成28年度
- 平成28年度住宅市街地総合整備事業における事業評価に関する調査業務委託(横浜市)
- 平成29年度
- 国立市用途地域等見直し検討支援業務委託(国立市)
- 平成29~30年度
- 千住西地区住宅市街地総合整備事業(密集市街地整備事業)整備計画策定等業務委託
- 平成30年度
- 分倍河原駅周辺まちづくり推進業務委託(府中市)
- 〃
- 都市計画道路路線沿道用途地域変更支援業務委託(狛江市)
- 〃
- 新田地区区営住宅建替基本計画検討業務委託(足立区)
- 〃
- 第2次浦安市住生活基本計画策定検討業務委託(浦安市)
ひとこと
これまでの仕事をふりかえると、特定の地区の住民の方々とのつきあいが多く、様々な方々との関わりが自らの仕事や立場を考える大きな糧になってきました。まちづくりには、住民の方々や行政職員のみなさん、そして我々がお互いに本音をぶつけるなかで、それぞれの立場や意見を理解しあうことが何よりも大切であり、第一歩だと考えています。協議会をつくれば状況が変わる、進むというような形骸化した風潮があることに危惧しています。 また、まちづくりに係わる政策や制度理論は、何十年も前から変わっていない、外国の理論の輸入に止まっているものが多く、現代的で日本、地域に応じたものを作り上げていくことが重要と考えています。